サイクルオペレーション株式会社
ブログ記事サイクルオペレーション株式会社
たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。
少し落ち着きを見せているLME
Posted Date:2011/03/07(Mon) 08:44
検索エンジンでこのページに着かれた方、弊社の買取価格につきましてはこちらをご参照ください。
リビア情勢をはじめとする産油国の政情不安受けて、大きく上下していたLME相場ですが、先週は比較的落ち着いた、小幅な動きに終始しました。
リビアの内戦状態は小康状態ですし、他国での動きも比較的安定しているように見えます。
しかしまあ、このたびの各国での争いの原因もそうなんですが、「持つ者と持たざる者の争い」は、人類誕生以来変わることの無い、争いのテーマですね~
今、日本で財産を持っている人間がさほど身の危険を感じることなく暮らしていられるのは、「法」に基づき組織された、警察などの「実力組織」によって秩序が守られているおかげです。
世界の中には、この実力組織と国民が対立する場面も多く見られ、対立する国民の数が増えれば増えるほど、反乱→内乱→革命などのように、既存権力と対立する側に正当性があると見なされる訳です。
まあ、世界のあちこちでこんな動きが起きているわけでして…
元をただせば、「腹減った~!メシよこせ!」というのが内乱・反乱の根本的な原因であることがほとんどで、これを防ぐために、統治者はまず食料を与え、出来れば娯楽も与えて、飼い慣らしてしまうことを目指すわけです。
中国なんかも躍起になって、国民の胃袋と、プラスアルファの欲望を満たすような取り組みを行っているようです。
ただ、地球上の人口は爆発的に増加を続け、食糧問題も深刻になりつつある情勢なのですから、今後世界各地で争いが増加していくことは間違いないのかもしれません。
そんな不安定な時代の中で、何とか自分が、自分の家族が、自分の会社が生き残って行けるように、日々アンテナを張り巡らして過ごしている、スクラップ屋のオッサンです。
さて、先週金曜日は、予定通り友人が立候補した、名古屋市の市議会議員選挙のポスター貼りを手伝ってきました。
選挙っていうのは…
これを言い出すと長くなるんで割愛しますが、早朝に小雪の舞う京都の自宅を出発し、降雪で新幹線が遅れるなどのトラブルはあったものの、何とか現地入り。
選挙期間中に個人名を出すと選挙違反の恐れがありますので、名前は差し控えますが、名古屋市緑区でお手伝いして来ました。政党名はいいでしょ。「みんなの党」です。
名古屋市の緑区というところは、弊社が位置する名古屋市中川区が名古屋市の西端なのに対し、東端に位置する区です。
名古屋市は、名古屋駅などが位置する西部が下町で、緑区などが位置する東部が新興住宅地となっております。
東京に例えるのは難しいですが、大阪や京都なら、北部の方が住宅地として人気が高いのですが、名古屋の場合は東部が住宅地として人気が高いというわけでして、そんな感じでイメージしてください。
そういう土地柄ですので、弊社にとっては、顧客数がやや少なく、名古屋市内では馴染みの薄いのが緑区です。
ちなみに私がポスター貼りを担当した地域は「桶狭間」です。
名古屋市外、愛知県外の方もご存知でしょう。
あの、織田信長が今川義元を討ち取り、天下人へと歩みだす大きなきっかけになった、「桶狭間の戦い」の桶狭間です。
現在も、地名の「大字(おおあざ)」で桶狭間という地名が残っている地域です。
まあ、丘陵を切り開いた新興住宅地で何ていうことも無いのですが、記念公園で写真を一枚撮ってきました。
住宅地の真ん中にポツンとある、桶狭間古戦場公園。
何も無いといえば何も無いのですが、画像左側に2体の像が写っています。
右が弓を持った、東海一の弓取り「今川義元公」像
左が槍を持った、尾張の大うつけ「織田信長公」像です。
名古屋観光に来られる方がいらっしゃったら、ご案内しますよ。
相当マニアックな歴史好きな方ならご存知でしょうが、この桶狭間と関係の深い、鳴海城や大高城、鷲津砦や丸根砦なんかもすぐ近くです。
名古屋観光の際は、名古屋城などのメジャーどころだけでなく、桶狭間関連地をはじめ、かつての国府清洲城の跡地や、信長公生誕地の古渡城など、マニアックな観光も良いかもしれません。
どうぞお越しくださいませ~。出来れば物見だけでなく、商談で来て下さいね~♪
リビア情勢をはじめとする産油国の政情不安受けて、大きく上下していたLME相場ですが、先週は比較的落ち着いた、小幅な動きに終始しました。
リビアの内戦状態は小康状態ですし、他国での動きも比較的安定しているように見えます。
しかしまあ、このたびの各国での争いの原因もそうなんですが、「持つ者と持たざる者の争い」は、人類誕生以来変わることの無い、争いのテーマですね~
今、日本で財産を持っている人間がさほど身の危険を感じることなく暮らしていられるのは、「法」に基づき組織された、警察などの「実力組織」によって秩序が守られているおかげです。
世界の中には、この実力組織と国民が対立する場面も多く見られ、対立する国民の数が増えれば増えるほど、反乱→内乱→革命などのように、既存権力と対立する側に正当性があると見なされる訳です。
まあ、世界のあちこちでこんな動きが起きているわけでして…
元をただせば、「腹減った~!メシよこせ!」というのが内乱・反乱の根本的な原因であることがほとんどで、これを防ぐために、統治者はまず食料を与え、出来れば娯楽も与えて、飼い慣らしてしまうことを目指すわけです。
中国なんかも躍起になって、国民の胃袋と、プラスアルファの欲望を満たすような取り組みを行っているようです。
ただ、地球上の人口は爆発的に増加を続け、食糧問題も深刻になりつつある情勢なのですから、今後世界各地で争いが増加していくことは間違いないのかもしれません。
そんな不安定な時代の中で、何とか自分が、自分の家族が、自分の会社が生き残って行けるように、日々アンテナを張り巡らして過ごしている、スクラップ屋のオッサンです。
さて、先週金曜日は、予定通り友人が立候補した、名古屋市の市議会議員選挙のポスター貼りを手伝ってきました。
選挙っていうのは…
これを言い出すと長くなるんで割愛しますが、早朝に小雪の舞う京都の自宅を出発し、降雪で新幹線が遅れるなどのトラブルはあったものの、何とか現地入り。
選挙期間中に個人名を出すと選挙違反の恐れがありますので、名前は差し控えますが、名古屋市緑区でお手伝いして来ました。政党名はいいでしょ。「みんなの党」です。
名古屋市の緑区というところは、弊社が位置する名古屋市中川区が名古屋市の西端なのに対し、東端に位置する区です。
名古屋市は、名古屋駅などが位置する西部が下町で、緑区などが位置する東部が新興住宅地となっております。
東京に例えるのは難しいですが、大阪や京都なら、北部の方が住宅地として人気が高いのですが、名古屋の場合は東部が住宅地として人気が高いというわけでして、そんな感じでイメージしてください。
そういう土地柄ですので、弊社にとっては、顧客数がやや少なく、名古屋市内では馴染みの薄いのが緑区です。
ちなみに私がポスター貼りを担当した地域は「桶狭間」です。
名古屋市外、愛知県外の方もご存知でしょう。
あの、織田信長が今川義元を討ち取り、天下人へと歩みだす大きなきっかけになった、「桶狭間の戦い」の桶狭間です。
現在も、地名の「大字(おおあざ)」で桶狭間という地名が残っている地域です。
まあ、丘陵を切り開いた新興住宅地で何ていうことも無いのですが、記念公園で写真を一枚撮ってきました。
住宅地の真ん中にポツンとある、桶狭間古戦場公園。
何も無いといえば何も無いのですが、画像左側に2体の像が写っています。
右が弓を持った、東海一の弓取り「今川義元公」像
左が槍を持った、尾張の大うつけ「織田信長公」像です。
名古屋観光に来られる方がいらっしゃったら、ご案内しますよ。
相当マニアックな歴史好きな方ならご存知でしょうが、この桶狭間と関係の深い、鳴海城や大高城、鷲津砦や丸根砦なんかもすぐ近くです。
名古屋観光の際は、名古屋城などのメジャーどころだけでなく、桶狭間関連地をはじめ、かつての国府清洲城の跡地や、信長公生誕地の古渡城など、マニアックな観光も良いかもしれません。
どうぞお越しくださいませ~。出来れば物見だけでなく、商談で来て下さいね~♪
Blog Latest Entries
- 近況報告 (01/16 10:21)
- 2023年9月16日 (09/16 09:02)
- 今日までお盆休みです (08/15 10:15)
- 中国への牛肉不正輸出事件の考察 (05/31 14:46)
- 2023年5月の日記 (05/27 09:59)
- 新商材のレポート~2 nd コンテナの結果発表~ (05/20 08:58)
- 風邪をひいていました (05/17 09:58)
- 4月23日に帰国しました (04/25 11:04)
- 自転車用ヘルメット着用の努力義務化 (04/04 10:01)
- 一寸の虫にも五分の魂 (04/01 09:52)
- 新商材のレポート ~Part 1 ~ (03/27 08:23)
- 統一地方選挙への対応 ~地方議会議員の選び方~ (03/24 15:21)
- 統一教会と自民党 (03/21 08:32)
- 2023年3月18日 投資案件? (03/18 07:40)
- 2023年3月11日の重たい話 (03/11 08:28)
- 2023年2月の日記 (02/25 15:25)
- 2022年末のご挨拶 (12/28 10:21)
- 入国者待機施設から救急搬送されました (02/28 16:46)
- 2022年1月の日記 (01/21 08:29)
- 2021年10月28日 (10/28 09:54)
Blog Archive
- 1/2024(1)
- 9/2023(1)
- 8/2023(1)
- 5/2023(4)
- 4/2023(3)
- 3/2023(5)
- 2/2023(1)
- 12/2022(1)
- 2/2022(1)
- 1/2022(1)
- 10/2021(1)
- 9/2021(1)
- 8/2021(1)
- 7/2021(1)
- 5/2021(2)
- 3/2021(2)
- 9/2020(1)
- 8/2020(1)
- 7/2020(2)
- 6/2020(1)
- 5/2020(2)
- 4/2020(4)
- 3/2020(5)
- 7/2019(2)
- 6/2019(2)
- 5/2019(3)
- 11/2018(1)
- 7/2018(1)
- 6/2018(1)
- 5/2018(2)
- 4/2018(2)
- 3/2018(2)
- 2/2018(4)
- 1/2018(5)
- 12/2017(6)
- 11/2017(11)
- 10/2017(7)
- 9/2017(11)
- 8/2017(10)
- 7/2017(9)
- 6/2017(10)
- 5/2017(11)
- 4/2017(10)
- 3/2017(12)
- 2/2017(9)
- 1/2017(11)
- 12/2016(10)
- 11/2016(9)
- 10/2016(11)
- 9/2016(12)
- 8/2016(12)
- 7/2016(12)
- 6/2016(12)
- 5/2016(11)
- 4/2016(12)
- 3/2016(10)
- 2/2016(10)
- 1/2016(11)
- 12/2015(11)
- 11/2015(12)
- 10/2015(10)
- 9/2015(11)
- 8/2015(11)
- 7/2015(14)
- 6/2015(11)
- 5/2015(12)
- 4/2015(11)
- 3/2015(13)
- 2/2015(11)
- 1/2015(11)
- 12/2014(12)
- 11/2014(11)
- 10/2014(14)
- 9/2014(11)
- 8/2014(12)
- 7/2014(12)
- 6/2014(12)
- 5/2014(12)
- 4/2014(12)
- 3/2014(13)
- 2/2014(12)
- 1/2014(13)
- 12/2013(16)
- 11/2013(16)
- 10/2013(17)
- 9/2013(18)
- 8/2013(16)
- 7/2013(21)
- 6/2013(15)
- 5/2013(17)
- 4/2013(18)
- 3/2013(15)
- 2/2013(16)
- 1/2013(13)
- 12/2012(17)
- 11/2012(20)
- 10/2012(21)
- 9/2012(21)
- 8/2012(20)
- 7/2012(16)
- 6/2012(13)
- 5/2012(16)
- 4/2012(20)
- 3/2012(24)
- 2/2012(22)
- 1/2012(17)
- 12/2011(21)
- 11/2011(27)
- 10/2011(4)
- 9/2011(2)
- 8/2011(3)
- 7/2011(1)
- 6/2011(5)
- 5/2011(4)
- 4/2011(8)
- 3/2011(9)
- 2/2011(1)
- 1/2011(1)
- 12/2010(11)
- 11/2010(1)
- 10/2010(2)
- 9/2010(5)
- 8/2010(5)
- 7/2010(8)
- 6/2010(6)
- 5/2010(6)
- 4/2010(9)
- 3/2010(12)
- 2/2010(14)
- 1/2010(5)
- 12/2009(6)
- 11/2009(7)
- 10/2009(7)
- 9/2009(7)
- 8/2009(8)
- 7/2009(9)
- 6/2009(12)
- 5/2009(12)
- 4/2009(16)
- 3/2009(23)
- 2/2009(16)
- 1/2009(3)
- 12/2008(3)
- 11/2008(6)
- 10/2008(1)
- 9/2008(5)
- 4/2008(8)