サイクルオペレーション株式会社
ブログ記事サイクルオペレーション株式会社
たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。
銅相場は不振
Posted Date:2013/04/02(Tue) 06:45
日本時間昨夜のLME市場では、$3.3971/lbと3.4ドルを切ってしまいました。
トン換算すると7,489ドルになりますので、トン7,500ドルを切ってしまったとの表現もできるか。
当社が扱うミックスメタルスクラップの多くは、銅を含有していることにより価値を持っているものですから、銅相場の下落は大きな影響を受けます。
救われているのは円安ですな。
国際市場で相場が決定する銅価格はドル建て。
銅相場は下落していますが、一定の円安水準を維持しているので国内銅建値はそれなりの水準です。
4月1日の国内銅建値はトン76万円ですから、ここ数年の水準で見るとまずまずの水準でしょう。
でも、今のLMEと為替の水準から計算した、理論上の銅建値は74.5万円ほどですよ~。
したがって、建値より1.5万円ほど下の水準が適正相場。
我々現物取引を行う人間は、建値云々よりも最新の状況に気をつけています。
ただ、やりすぎると株やFXなんかと同じで、PCの前を離れられなくなる。
生来、いわゆる凝り性の私は、「意識して相場を意識しない」ようにしています。
そうしないと、逆に仕事に悪影響なんで・・・。
さて、今朝も函館市のビジネスホテルなのですが、夕方には中部国際空港に向けて出発します。
しばらくは出張しないで、腰を据えての業務を・・・ 目指します。 無理かな?
トン換算すると7,489ドルになりますので、トン7,500ドルを切ってしまったとの表現もできるか。
当社が扱うミックスメタルスクラップの多くは、銅を含有していることにより価値を持っているものですから、銅相場の下落は大きな影響を受けます。
救われているのは円安ですな。
国際市場で相場が決定する銅価格はドル建て。
銅相場は下落していますが、一定の円安水準を維持しているので国内銅建値はそれなりの水準です。
4月1日の国内銅建値はトン76万円ですから、ここ数年の水準で見るとまずまずの水準でしょう。
でも、今のLMEと為替の水準から計算した、理論上の銅建値は74.5万円ほどですよ~。
したがって、建値より1.5万円ほど下の水準が適正相場。
我々現物取引を行う人間は、建値云々よりも最新の状況に気をつけています。
ただ、やりすぎると株やFXなんかと同じで、PCの前を離れられなくなる。
生来、いわゆる凝り性の私は、「意識して相場を意識しない」ようにしています。
そうしないと、逆に仕事に悪影響なんで・・・。
さて、今朝も函館市のビジネスホテルなのですが、夕方には中部国際空港に向けて出発します。
しばらくは出張しないで、腰を据えての業務を・・・ 目指します。 無理かな?
Blog Latest Entries
- 近況報告 (01/16 10:21)
- 2023年9月16日 (09/16 09:02)
- 今日までお盆休みです (08/15 10:15)
- 中国への牛肉不正輸出事件の考察 (05/31 14:46)
- 2023年5月の日記 (05/27 09:59)
- 新商材のレポート~2 nd コンテナの結果発表~ (05/20 08:58)
- 風邪をひいていました (05/17 09:58)
- 4月23日に帰国しました (04/25 11:04)
- 自転車用ヘルメット着用の努力義務化 (04/04 10:01)
- 一寸の虫にも五分の魂 (04/01 09:52)
- 新商材のレポート ~Part 1 ~ (03/27 08:23)
- 統一地方選挙への対応 ~地方議会議員の選び方~ (03/24 15:21)
- 統一教会と自民党 (03/21 08:32)
- 2023年3月18日 投資案件? (03/18 07:40)
- 2023年3月11日の重たい話 (03/11 08:28)
- 2023年2月の日記 (02/25 15:25)
- 2022年末のご挨拶 (12/28 10:21)
- 入国者待機施設から救急搬送されました (02/28 16:46)
- 2022年1月の日記 (01/21 08:29)
- 2021年10月28日 (10/28 09:54)
Blog Archive
- 1/2024(1)
- 9/2023(1)
- 8/2023(1)
- 5/2023(4)
- 4/2023(3)
- 3/2023(5)
- 2/2023(1)
- 12/2022(1)
- 2/2022(1)
- 1/2022(1)
- 10/2021(1)
- 9/2021(1)
- 8/2021(1)
- 7/2021(1)
- 5/2021(2)
- 3/2021(2)
- 9/2020(1)
- 8/2020(1)
- 7/2020(2)
- 6/2020(1)
- 5/2020(2)
- 4/2020(4)
- 3/2020(5)
- 7/2019(2)
- 6/2019(2)
- 5/2019(3)
- 11/2018(1)
- 7/2018(1)
- 6/2018(1)
- 5/2018(2)
- 4/2018(2)
- 3/2018(2)
- 2/2018(4)
- 1/2018(5)
- 12/2017(6)
- 11/2017(11)
- 10/2017(7)
- 9/2017(11)
- 8/2017(10)
- 7/2017(9)
- 6/2017(10)
- 5/2017(11)
- 4/2017(10)
- 3/2017(12)
- 2/2017(9)
- 1/2017(11)
- 12/2016(10)
- 11/2016(9)
- 10/2016(11)
- 9/2016(12)
- 8/2016(12)
- 7/2016(12)
- 6/2016(12)
- 5/2016(11)
- 4/2016(12)
- 3/2016(10)
- 2/2016(10)
- 1/2016(11)
- 12/2015(11)
- 11/2015(12)
- 10/2015(10)
- 9/2015(11)
- 8/2015(11)
- 7/2015(14)
- 6/2015(11)
- 5/2015(12)
- 4/2015(11)
- 3/2015(13)
- 2/2015(11)
- 1/2015(11)
- 12/2014(12)
- 11/2014(11)
- 10/2014(14)
- 9/2014(11)
- 8/2014(12)
- 7/2014(12)
- 6/2014(12)
- 5/2014(12)
- 4/2014(12)
- 3/2014(13)
- 2/2014(12)
- 1/2014(13)
- 12/2013(16)
- 11/2013(16)
- 10/2013(17)
- 9/2013(18)
- 8/2013(16)
- 7/2013(21)
- 6/2013(15)
- 5/2013(17)
- 4/2013(18)
- 3/2013(15)
- 2/2013(16)
- 1/2013(13)
- 12/2012(17)
- 11/2012(20)
- 10/2012(21)
- 9/2012(21)
- 8/2012(20)
- 7/2012(16)
- 6/2012(13)
- 5/2012(16)
- 4/2012(20)
- 3/2012(24)
- 2/2012(22)
- 1/2012(17)
- 12/2011(21)
- 11/2011(27)
- 10/2011(4)
- 9/2011(2)
- 8/2011(3)
- 7/2011(1)
- 6/2011(5)
- 5/2011(4)
- 4/2011(8)
- 3/2011(9)
- 2/2011(1)
- 1/2011(1)
- 12/2010(11)
- 11/2010(1)
- 10/2010(2)
- 9/2010(5)
- 8/2010(5)
- 7/2010(8)
- 6/2010(6)
- 5/2010(6)
- 4/2010(9)
- 3/2010(12)
- 2/2010(14)
- 1/2010(5)
- 12/2009(6)
- 11/2009(7)
- 10/2009(7)
- 9/2009(7)
- 8/2009(8)
- 7/2009(9)
- 6/2009(12)
- 5/2009(12)
- 4/2009(16)
- 3/2009(23)
- 2/2009(16)
- 1/2009(3)
- 12/2008(3)
- 11/2008(6)
- 10/2008(1)
- 9/2008(5)
- 4/2008(8)