サイクルオペレーション株式会社
ブログ記事サイクルオペレーション株式会社
たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。
携帯電話を無くしちゃった
Posted Date:2012/08/20(Mon) 06:12
携帯電話が行方不明になっちゃったよ。
土曜日の午後までは使ってたんだけど、一体何処に行ってしまったんでしょうかねえ?
実は私、携帯電話を持たずに出かてしまう常習犯でして、手元に携帯電話が無いことは日常茶飯事。
体は名古屋、携帯は大阪なんてことも良くありますので、ご迷惑をおかけすることもよくある話。
20件くらいまでは着信履歴が残るので折り返し連絡が出来ますが、3日も放ったらかしにしておけば、最初のほうに連絡いただいた方の着信履歴は消えています・・・。
私に電話をかけて通じず、折り返しの電話が無かったら、会社のほうへ電話してくださいネ。
それにしても、今回はいつもとちょっと事情が違う。
平素は、「ああ、携帯持って出るのを忘れた!」と、所在は明らかなのですが、今回はあるハズの場所に携帯がない状況ですので困り果てています。
他の電話で携帯を鳴らし、呼出音やバイブ音で所在を確認しようとしても、見つけることができない・・・。
こんな事は初体験。皆さんは携帯電話を紛失するなんてこと、体験したことあります?
まあ、今日一日くらいは必死で探して、それでも見つからなければ紛失の手続をしましょうかねえ。
さて、ここ数日LMEの相場は比較的堅調に推移し、また為替が円安に振れていることもあって、相場自体は堅調に推移しています。
銅は$3.4117/1bだから、$1=¥79.5で計算すると、換算値は598円/kgとなり、国内銅建値は64万円相当になる計算。
金も$1615.8で換算値は¥4,143/g水準と悪くない。
ただ、資源の最大消費国である中国の情勢が気になりますねえ。
中国も、この秋に開かれる党大会で、国家主席である共産党総書記が交代する見込み。
中国は一党独裁の共産党が、中国政府の上に君臨する政治システムなので、共産党のトップが国家のトップなんです。
中国政府はその下部組織。共産党の傀儡ですな。
この党大会では習近平が選出されるようですが、十数億人の人口を抱える国家主席の交代を控えて、大胆な経済政策を採れる時期でないことは確か。
政府のトップである首相が交代するのは、来年春の全人代第一回会議だから、少なくとも来年春までは10年に一度の世代交代ショーが繰り広げられることになる。
不安定な状況なんですなあ。激しい権力闘争が繰り広げられないとも限らないし。
今も尖閣問題を理由とした反日デモなんかが各地で繰り広げられているようですが、名目は反日デモだが実質的には反政府デモであるケースもあり、中国当局も対応に苦慮していることでしょう。
大陸のあの地に誕生する国家は、歴史的に民衆の叛乱から崩壊が始まる。
中国の歴史は1949年から始まる、わずか63年の歴史です。
それ以前は中国ではないんです。
ユーラシア大陸東部に興亡した、全く別の王朝ですから。
民族も言語も異なる国家を、歴史上一体のものとして見れますかっていうの。
それはさておき、中国国内の混乱が、日本にも大きな影響を及ぼすことは確かです。
我が社も例外ではなく、中国の混乱を喜んではいられない。
メシの種の大きな柱を一つ失うことになりますから。
でも、中国の経済成長頼みのビジネスモデルは、いつか間違いなく崩れるわけですから、早め早めの対処が必要でしょう。
まあ、スクラップや輸出向き中古商品に関わる人たちは、すでにその空気を察知していると思いますが・・・。
土曜日の午後までは使ってたんだけど、一体何処に行ってしまったんでしょうかねえ?
実は私、携帯電話を持たずに出かてしまう常習犯でして、手元に携帯電話が無いことは日常茶飯事。
体は名古屋、携帯は大阪なんてことも良くありますので、ご迷惑をおかけすることもよくある話。
20件くらいまでは着信履歴が残るので折り返し連絡が出来ますが、3日も放ったらかしにしておけば、最初のほうに連絡いただいた方の着信履歴は消えています・・・。
私に電話をかけて通じず、折り返しの電話が無かったら、会社のほうへ電話してくださいネ。
それにしても、今回はいつもとちょっと事情が違う。
平素は、「ああ、携帯持って出るのを忘れた!」と、所在は明らかなのですが、今回はあるハズの場所に携帯がない状況ですので困り果てています。
他の電話で携帯を鳴らし、呼出音やバイブ音で所在を確認しようとしても、見つけることができない・・・。
こんな事は初体験。皆さんは携帯電話を紛失するなんてこと、体験したことあります?
まあ、今日一日くらいは必死で探して、それでも見つからなければ紛失の手続をしましょうかねえ。
さて、ここ数日LMEの相場は比較的堅調に推移し、また為替が円安に振れていることもあって、相場自体は堅調に推移しています。
銅は$3.4117/1bだから、$1=¥79.5で計算すると、換算値は598円/kgとなり、国内銅建値は64万円相当になる計算。
金も$1615.8で換算値は¥4,143/g水準と悪くない。
ただ、資源の最大消費国である中国の情勢が気になりますねえ。
中国も、この秋に開かれる党大会で、国家主席である共産党総書記が交代する見込み。
中国は一党独裁の共産党が、中国政府の上に君臨する政治システムなので、共産党のトップが国家のトップなんです。
中国政府はその下部組織。共産党の傀儡ですな。
この党大会では習近平が選出されるようですが、十数億人の人口を抱える国家主席の交代を控えて、大胆な経済政策を採れる時期でないことは確か。
政府のトップである首相が交代するのは、来年春の全人代第一回会議だから、少なくとも来年春までは10年に一度の世代交代ショーが繰り広げられることになる。
不安定な状況なんですなあ。激しい権力闘争が繰り広げられないとも限らないし。
今も尖閣問題を理由とした反日デモなんかが各地で繰り広げられているようですが、名目は反日デモだが実質的には反政府デモであるケースもあり、中国当局も対応に苦慮していることでしょう。
大陸のあの地に誕生する国家は、歴史的に民衆の叛乱から崩壊が始まる。
中国の歴史は1949年から始まる、わずか63年の歴史です。
それ以前は中国ではないんです。
ユーラシア大陸東部に興亡した、全く別の王朝ですから。
民族も言語も異なる国家を、歴史上一体のものとして見れますかっていうの。
それはさておき、中国国内の混乱が、日本にも大きな影響を及ぼすことは確かです。
我が社も例外ではなく、中国の混乱を喜んではいられない。
メシの種の大きな柱を一つ失うことになりますから。
でも、中国の経済成長頼みのビジネスモデルは、いつか間違いなく崩れるわけですから、早め早めの対処が必要でしょう。
まあ、スクラップや輸出向き中古商品に関わる人たちは、すでにその空気を察知していると思いますが・・・。
Blog Latest Entries
- 近況報告 (01/16 10:21)
- 2023年9月16日 (09/16 09:02)
- 今日までお盆休みです (08/15 10:15)
- 中国への牛肉不正輸出事件の考察 (05/31 14:46)
- 2023年5月の日記 (05/27 09:59)
- 新商材のレポート~2 nd コンテナの結果発表~ (05/20 08:58)
- 風邪をひいていました (05/17 09:58)
- 4月23日に帰国しました (04/25 11:04)
- 自転車用ヘルメット着用の努力義務化 (04/04 10:01)
- 一寸の虫にも五分の魂 (04/01 09:52)
- 新商材のレポート ~Part 1 ~ (03/27 08:23)
- 統一地方選挙への対応 ~地方議会議員の選び方~ (03/24 15:21)
- 統一教会と自民党 (03/21 08:32)
- 2023年3月18日 投資案件? (03/18 07:40)
- 2023年3月11日の重たい話 (03/11 08:28)
- 2023年2月の日記 (02/25 15:25)
- 2022年末のご挨拶 (12/28 10:21)
- 入国者待機施設から救急搬送されました (02/28 16:46)
- 2022年1月の日記 (01/21 08:29)
- 2021年10月28日 (10/28 09:54)
Blog Archive
- 1/2024(1)
- 9/2023(1)
- 8/2023(1)
- 5/2023(4)
- 4/2023(3)
- 3/2023(5)
- 2/2023(1)
- 12/2022(1)
- 2/2022(1)
- 1/2022(1)
- 10/2021(1)
- 9/2021(1)
- 8/2021(1)
- 7/2021(1)
- 5/2021(2)
- 3/2021(2)
- 9/2020(1)
- 8/2020(1)
- 7/2020(2)
- 6/2020(1)
- 5/2020(2)
- 4/2020(4)
- 3/2020(5)
- 7/2019(2)
- 6/2019(2)
- 5/2019(3)
- 11/2018(1)
- 7/2018(1)
- 6/2018(1)
- 5/2018(2)
- 4/2018(2)
- 3/2018(2)
- 2/2018(4)
- 1/2018(5)
- 12/2017(6)
- 11/2017(11)
- 10/2017(7)
- 9/2017(11)
- 8/2017(10)
- 7/2017(9)
- 6/2017(10)
- 5/2017(11)
- 4/2017(10)
- 3/2017(12)
- 2/2017(9)
- 1/2017(11)
- 12/2016(10)
- 11/2016(9)
- 10/2016(11)
- 9/2016(12)
- 8/2016(12)
- 7/2016(12)
- 6/2016(12)
- 5/2016(11)
- 4/2016(12)
- 3/2016(10)
- 2/2016(10)
- 1/2016(11)
- 12/2015(11)
- 11/2015(12)
- 10/2015(10)
- 9/2015(11)
- 8/2015(11)
- 7/2015(14)
- 6/2015(11)
- 5/2015(12)
- 4/2015(11)
- 3/2015(13)
- 2/2015(11)
- 1/2015(11)
- 12/2014(12)
- 11/2014(11)
- 10/2014(14)
- 9/2014(11)
- 8/2014(12)
- 7/2014(12)
- 6/2014(12)
- 5/2014(12)
- 4/2014(12)
- 3/2014(13)
- 2/2014(12)
- 1/2014(13)
- 12/2013(16)
- 11/2013(16)
- 10/2013(17)
- 9/2013(18)
- 8/2013(16)
- 7/2013(21)
- 6/2013(15)
- 5/2013(17)
- 4/2013(18)
- 3/2013(15)
- 2/2013(16)
- 1/2013(13)
- 12/2012(17)
- 11/2012(20)
- 10/2012(21)
- 9/2012(21)
- 8/2012(20)
- 7/2012(16)
- 6/2012(13)
- 5/2012(16)
- 4/2012(20)
- 3/2012(24)
- 2/2012(22)
- 1/2012(17)
- 12/2011(21)
- 11/2011(27)
- 10/2011(4)
- 9/2011(2)
- 8/2011(3)
- 7/2011(1)
- 6/2011(5)
- 5/2011(4)
- 4/2011(8)
- 3/2011(9)
- 2/2011(1)
- 1/2011(1)
- 12/2010(11)
- 11/2010(1)
- 10/2010(2)
- 9/2010(5)
- 8/2010(5)
- 7/2010(8)
- 6/2010(6)
- 5/2010(6)
- 4/2010(9)
- 3/2010(12)
- 2/2010(14)
- 1/2010(5)
- 12/2009(6)
- 11/2009(7)
- 10/2009(7)
- 9/2009(7)
- 8/2009(8)
- 7/2009(9)
- 6/2009(12)
- 5/2009(12)
- 4/2009(16)
- 3/2009(23)
- 2/2009(16)
- 1/2009(3)
- 12/2008(3)
- 11/2008(6)
- 10/2008(1)
- 9/2008(5)
- 4/2008(8)