サイクルオペレーション株式会社
ブログ記事サイクルオペレーション株式会社
たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。
イヤ~な予感の朝
Posted Date:2011/11/22(Tue) 07:15
昨日は朝5時に自宅を出て、大阪・名古屋間を1.5往復。
11月に入ってから初めてブログ更新をお休みしてしまいました。忙しいときはしょうがねえ・・・。勘弁してください。
今日もこれから名古屋・大阪一往復の予定です。
大阪で商談がありますので、ついでに4トン車で大阪まで荷物を運び、車を乗り換えて商談へ・・・。
ああ、そうだ。明日23日は結婚記念日だった・・・。
明日はまた名古屋を出て、一旦家に帰らんといかんな。
家庭内不和になると何かと余計に面倒くさくなるので、女房の機嫌をとるのも仕事みたいなもんですわ。
所帯持ちの皆様にはご理解いただけるかと・・・
さて、月曜日は嫌なニュースが入ってきました。
財政赤字の削減策を協議している米議会の超党派特別委員会が、21日にも「協議失敗」を表明する公算が大きくなったと 米メディアが相次いで報じた。
同委員会は、10年間で最低1・2兆ドル(約92兆円)の財政赤字削減策をまとめようとしている。協議が失敗すれば2013年1月から1・2兆ドルの歳出を強制的に削減するトリガー(引き金)条項が発動される。
発動となれば、米政治の機能不全が鮮明となり、米国債のさらなる格下げや、金融市場の動揺が懸念される・・・
アメリカ財政赤字の削減協議が不調に終わると、当然先行き不安から資源が売られ、相場は大きく下落し、消去法で日本円が買われ、更なる円高を誘引するという可能性もあります。
ただし、市場は協議不調を織り込み済みで、特段大きな反応は無いとも考えられます。
日本時間22日7時時点のLME相場は全体的にやや下げ、銅で$3.2985/1b=558.93円/kgと、約20円/kg下げた状態です。
ブラジルが予想成長率を下方修正したことなどもあり、売られる材料が目立ったために下げて当然といえば当然ですが、不安材料は沢山ありますので注意が必要かと思います。
まあしかし、次から次へとよく問題が起こるもんですねえ・・・。
ちなみに、21日の日経平均株価(225種)の終値は前週末終値比26円64銭安の8348円27銭で、9月26日につけた今年の終値での最安値を下回り、2009年3月末以来の安値水準となりました。
22日のアジア市場の動き等により、金属スクラップ買取価格がホームページ記載の価格と異なってくる可能性が十分にあることをお知らせしておきますね。
ホントに大変な経済情勢の中を生きているわけですが、生きていくためには働くしかないわけですので、危機感を強めていかないと。
こんな状況では、なかなか稼ぎが良くない、あるいは給料が安いとお嘆きの方も多いでしょう。
どこの会社も似たようなものでしょうが、利益(粗利)の1/3が給料として受け取れるあるいは手元に残る額というのが標準でないかな?
月に50万円の給料が欲しけりゃ、月に150万円以上の粗利を稼ぐ必要があります。
一ヶ月25日で計算すると、一日あたり6万円。
このご時勢で、1日あたり6万円はちょいと厳しいですかね?
それなら月に50万円の給料は諦めるとして、1日平均3万円の粗利なら月給は25万円。これで年収300万円です。
1ヶ月25日働いて、毎日欠かすことなく1日3万円の利益を上げなければ、年収300万円の生活も出来ないんですねえ・・・。
ただ、年収300万円というと少々安月給のように感じるかもしれませんが、ドルに換算すると年収約4万ドルになるわけですから、世界標準では十分に「ミドルクラス」と言えます。
弊社では、「粗利の1/3を給料でくれるなら働きたい!」という意欲的な方を常に募集しています。老若男女問いません。
ただし、最低でも月間50万円程度の粗利を上げないと困ります。
なんで最低ラインがあるかといえば、例えば弊社の車両に乗って設備を使い、月の粗利がわずか1万円だったとし、3,300円を給料としてくれと言われても、残りの粗利ではガソリン代にもならない。
粗利50万円で月手取り16万5千円ほどの計算ですが、最低このくらいの利益を上げる人間でないと、会社に損害が出ますので。
私の考えはこのような感じですが、相当やさしい(甘い)条件だと思っています。
今までこれより甘い条件は聞いたことがありませんので・・・。
11月に入ってから初めてブログ更新をお休みしてしまいました。忙しいときはしょうがねえ・・・。勘弁してください。
今日もこれから名古屋・大阪一往復の予定です。
大阪で商談がありますので、ついでに4トン車で大阪まで荷物を運び、車を乗り換えて商談へ・・・。
ああ、そうだ。明日23日は結婚記念日だった・・・。
明日はまた名古屋を出て、一旦家に帰らんといかんな。
家庭内不和になると何かと余計に面倒くさくなるので、女房の機嫌をとるのも仕事みたいなもんですわ。
所帯持ちの皆様にはご理解いただけるかと・・・
さて、月曜日は嫌なニュースが入ってきました。
財政赤字の削減策を協議している米議会の超党派特別委員会が、21日にも「協議失敗」を表明する公算が大きくなったと 米メディアが相次いで報じた。
同委員会は、10年間で最低1・2兆ドル(約92兆円)の財政赤字削減策をまとめようとしている。協議が失敗すれば2013年1月から1・2兆ドルの歳出を強制的に削減するトリガー(引き金)条項が発動される。
発動となれば、米政治の機能不全が鮮明となり、米国債のさらなる格下げや、金融市場の動揺が懸念される・・・
アメリカ財政赤字の削減協議が不調に終わると、当然先行き不安から資源が売られ、相場は大きく下落し、消去法で日本円が買われ、更なる円高を誘引するという可能性もあります。
ただし、市場は協議不調を織り込み済みで、特段大きな反応は無いとも考えられます。
日本時間22日7時時点のLME相場は全体的にやや下げ、銅で$3.2985/1b=558.93円/kgと、約20円/kg下げた状態です。
ブラジルが予想成長率を下方修正したことなどもあり、売られる材料が目立ったために下げて当然といえば当然ですが、不安材料は沢山ありますので注意が必要かと思います。
まあしかし、次から次へとよく問題が起こるもんですねえ・・・。
ちなみに、21日の日経平均株価(225種)の終値は前週末終値比26円64銭安の8348円27銭で、9月26日につけた今年の終値での最安値を下回り、2009年3月末以来の安値水準となりました。
22日のアジア市場の動き等により、金属スクラップ買取価格がホームページ記載の価格と異なってくる可能性が十分にあることをお知らせしておきますね。
ホントに大変な経済情勢の中を生きているわけですが、生きていくためには働くしかないわけですので、危機感を強めていかないと。
こんな状況では、なかなか稼ぎが良くない、あるいは給料が安いとお嘆きの方も多いでしょう。
どこの会社も似たようなものでしょうが、利益(粗利)の1/3が給料として受け取れるあるいは手元に残る額というのが標準でないかな?
月に50万円の給料が欲しけりゃ、月に150万円以上の粗利を稼ぐ必要があります。
一ヶ月25日で計算すると、一日あたり6万円。
このご時勢で、1日あたり6万円はちょいと厳しいですかね?
それなら月に50万円の給料は諦めるとして、1日平均3万円の粗利なら月給は25万円。これで年収300万円です。
1ヶ月25日働いて、毎日欠かすことなく1日3万円の利益を上げなければ、年収300万円の生活も出来ないんですねえ・・・。
ただ、年収300万円というと少々安月給のように感じるかもしれませんが、ドルに換算すると年収約4万ドルになるわけですから、世界標準では十分に「ミドルクラス」と言えます。
弊社では、「粗利の1/3を給料でくれるなら働きたい!」という意欲的な方を常に募集しています。老若男女問いません。
ただし、最低でも月間50万円程度の粗利を上げないと困ります。
なんで最低ラインがあるかといえば、例えば弊社の車両に乗って設備を使い、月の粗利がわずか1万円だったとし、3,300円を給料としてくれと言われても、残りの粗利ではガソリン代にもならない。
粗利50万円で月手取り16万5千円ほどの計算ですが、最低このくらいの利益を上げる人間でないと、会社に損害が出ますので。
私の考えはこのような感じですが、相当やさしい(甘い)条件だと思っています。
今までこれより甘い条件は聞いたことがありませんので・・・。
Blog Latest Entries
- 近況報告 (01/16 10:21)
- 2023年9月16日 (09/16 09:02)
- 今日までお盆休みです (08/15 10:15)
- 中国への牛肉不正輸出事件の考察 (05/31 14:46)
- 2023年5月の日記 (05/27 09:59)
- 新商材のレポート~2 nd コンテナの結果発表~ (05/20 08:58)
- 風邪をひいていました (05/17 09:58)
- 4月23日に帰国しました (04/25 11:04)
- 自転車用ヘルメット着用の努力義務化 (04/04 10:01)
- 一寸の虫にも五分の魂 (04/01 09:52)
- 新商材のレポート ~Part 1 ~ (03/27 08:23)
- 統一地方選挙への対応 ~地方議会議員の選び方~ (03/24 15:21)
- 統一教会と自民党 (03/21 08:32)
- 2023年3月18日 投資案件? (03/18 07:40)
- 2023年3月11日の重たい話 (03/11 08:28)
- 2023年2月の日記 (02/25 15:25)
- 2022年末のご挨拶 (12/28 10:21)
- 入国者待機施設から救急搬送されました (02/28 16:46)
- 2022年1月の日記 (01/21 08:29)
- 2021年10月28日 (10/28 09:54)
Blog Archive
- 1/2024(1)
- 9/2023(1)
- 8/2023(1)
- 5/2023(4)
- 4/2023(3)
- 3/2023(5)
- 2/2023(1)
- 12/2022(1)
- 2/2022(1)
- 1/2022(1)
- 10/2021(1)
- 9/2021(1)
- 8/2021(1)
- 7/2021(1)
- 5/2021(2)
- 3/2021(2)
- 9/2020(1)
- 8/2020(1)
- 7/2020(2)
- 6/2020(1)
- 5/2020(2)
- 4/2020(4)
- 3/2020(5)
- 7/2019(2)
- 6/2019(2)
- 5/2019(3)
- 11/2018(1)
- 7/2018(1)
- 6/2018(1)
- 5/2018(2)
- 4/2018(2)
- 3/2018(2)
- 2/2018(4)
- 1/2018(5)
- 12/2017(6)
- 11/2017(11)
- 10/2017(7)
- 9/2017(11)
- 8/2017(10)
- 7/2017(9)
- 6/2017(10)
- 5/2017(11)
- 4/2017(10)
- 3/2017(12)
- 2/2017(9)
- 1/2017(11)
- 12/2016(10)
- 11/2016(9)
- 10/2016(11)
- 9/2016(12)
- 8/2016(12)
- 7/2016(12)
- 6/2016(12)
- 5/2016(11)
- 4/2016(12)
- 3/2016(10)
- 2/2016(10)
- 1/2016(11)
- 12/2015(11)
- 11/2015(12)
- 10/2015(10)
- 9/2015(11)
- 8/2015(11)
- 7/2015(14)
- 6/2015(11)
- 5/2015(12)
- 4/2015(11)
- 3/2015(13)
- 2/2015(11)
- 1/2015(11)
- 12/2014(12)
- 11/2014(11)
- 10/2014(14)
- 9/2014(11)
- 8/2014(12)
- 7/2014(12)
- 6/2014(12)
- 5/2014(12)
- 4/2014(12)
- 3/2014(13)
- 2/2014(12)
- 1/2014(13)
- 12/2013(16)
- 11/2013(16)
- 10/2013(17)
- 9/2013(18)
- 8/2013(16)
- 7/2013(21)
- 6/2013(15)
- 5/2013(17)
- 4/2013(18)
- 3/2013(15)
- 2/2013(16)
- 1/2013(13)
- 12/2012(17)
- 11/2012(20)
- 10/2012(21)
- 9/2012(21)
- 8/2012(20)
- 7/2012(16)
- 6/2012(13)
- 5/2012(16)
- 4/2012(20)
- 3/2012(24)
- 2/2012(22)
- 1/2012(17)
- 12/2011(21)
- 11/2011(27)
- 10/2011(4)
- 9/2011(2)
- 8/2011(3)
- 7/2011(1)
- 6/2011(5)
- 5/2011(4)
- 4/2011(8)
- 3/2011(9)
- 2/2011(1)
- 1/2011(1)
- 12/2010(11)
- 11/2010(1)
- 10/2010(2)
- 9/2010(5)
- 8/2010(5)
- 7/2010(8)
- 6/2010(6)
- 5/2010(6)
- 4/2010(9)
- 3/2010(12)
- 2/2010(14)
- 1/2010(5)
- 12/2009(6)
- 11/2009(7)
- 10/2009(7)
- 9/2009(7)
- 8/2009(8)
- 7/2009(9)
- 6/2009(12)
- 5/2009(12)
- 4/2009(16)
- 3/2009(23)
- 2/2009(16)
- 1/2009(3)
- 12/2008(3)
- 11/2008(6)
- 10/2008(1)
- 9/2008(5)
- 4/2008(8)