サイクルオペレーション株式会社
ブログ記事サイクルオペレーション株式会社
たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。
トランプと英語
Posted Date:2016/11/12(Sat) 07:17
更新のタイミングや内容が変則的になっており、申し訳ありません。
海外出張に出ていたり、関西ローカルでテレビ放送が流れたりしていたのが、大きな理由です。
テレビで紹介された時くらい、ブログでも多少はカッコをつけないといけません。
あまりにアホウな話を、広く世間に向けて書くことは出来ませんからねえ。
そんな事情で、一週間ほどブログを凍結(?)状態にしておりました、
そろそろ、ほとぼりも冷めるタイミングですから、以後は通常更新ということで。
さて、少々間が開いてしまいましたが、「トランプ勝利」のビッグニュースについて。
私、かつて一応は選挙でメシを喰っていました。
負け戦で終わったもんですから、「選挙でメシを喰っていた」なんてことは非常に言いづらいです。
それでも代議士の書生としてメシを喰い、任務は選挙での勝利だった訳なので、一応は選挙でメシを喰っていた・・・と表現することも許されるでしょう。
負け戦の責任者が言うことなので、軽く聞き流して頂いて結構なんですが、今回のトランプ候補勝利は、「ああ、やっぱり」という感じでしょう。
支持率の推移やヒラリーのメール問題再燃の時期などを考慮すると、ギリギリ最後で逆転という典型的な流れじゃないかと思います。
全てが計算ずくだとすれば、トランプ陣営の選挙戦術は恐ろしいほどですね。
選挙ではね、トランプやヒラリーのような候補者は、「馬」だと思っています。
背後にいる選挙スタッフが、「調教師」であり「騎手」なのです。
馬の分際で、調教師や騎手の言うことを聞かないと、レースには勝てません。
名騎手が騎乗すると、馬は実力以上の結果を出す。
そんなものです。
「トランプ号」という馬が、大統領争奪レースに勝ちましたが、勝ったのは騎手や調教師のおかげ・・・というのが現実だと、頭の片隅に置いておいてください。
さて、面白い記事を発見しました。
リンク先 http://matome.naver.jp/odai/2146726391466636601
日本人が使う英語の間違いについて紹介されていました。
簡単にまとめると、
1.「Can you ~」
2.「I don't know」
3.「please」
の3つが例として挙げられていました。
1. 「Can you~」は、
『私はできますけど、あなたはどうなの?』といった上から目線のニュアンスが含まれている
というようなことが書いてありました。
私ホリグモン、いつも海外で使ってますけど・・・。
2.「I don't know」は、
「知ったこっちゃねえ」みたいなニュアンス…!?
と書いてありました。
もちろん私も、いつも使ってますけど?
3.「please」ですが、
「お座りください」のつもりで「Please sit down.」というと、親が子どもに「座りなさい」と言っているような感じがある。
「Please」は命令をして、とってつけたように「お願いね」と言っているように聞こえてしまう。
というようなことが書いてありました。
そうなんだ~。もちろん私も多用しています。
思えば、私が学んだ英語はヤバいと思います。
何せ、年に一回来るネイティブスピーカーの先生と、コミュニケーションが取れなかったのが、私が学んだ英語の先生たちです。
私と同世代の人なら、だいたい似たようなものじゃないですか?
「英語を喋れない英語の先生から英語を学んだ」でしょ?
そんな私は、「Can you~」、「I don't know」、「please」を多用した英語を話して当然です。
開き直る訳ではない・・・(実は開き直ってる)ですが、「そう習ったんだから」しょうがないでしょ?
今は・・・どうなんでしょう?
何でそのような誤用が起きたのでしょうね?
おそらく、答えはそう難しくないはず。
皆さんもアタマの体操で、ちょっと考えてみてくださいな。
ではホリグモン説を。
どうやら、「Can you」、「I don't know」、「Please」の3つの表現とも、我々がイメージしていた意味よりも、上から目線であったり、突き放したり、侮蔑的なニュアンスがあるようです。
おそらく簡単な話で、かつて英語を話す外国人は、日本人に対して「Can you」「I don't know」「Please」という表現を多用していたのでしょう。
「ジャップ!オマエに出来るか?」という時に、「Can you」。
「オマエの知ったことか!」という時に、「I don't know」。
そして慇懃無礼にジャップに話しかける時、「Please」。
英語を話す外国人は、そんな意識を持って日本人に話しかけていたのだが、日本人の側は、そこまで細かいニュアンスが分からなかった。
だからニュアンス的には間違った英語が教えられることになった。
本格的に英語と触れ合っているような人は、いずれニュアンス的な誤用に気付くのでしょう。
しかし何しろ学校教育で教えられている内容を否定する話だから、うやむやのまま放置され続けている・・・。
ネタ元自体がネット発ですから、真意のほどは分かりません。
しかしいかにもありそうな話ですし、おそらくそんな所じゃないですかねえ?
何でそのような誤用が起きたのでしょうね?
おそらく、答えはそう難しくないはず。
皆さんもアタマの体操で、ちょっと考えてみてくださいな。
ではホリグモン説を。
どうやら、「Can you」、「I don't know」、「Please」の3つの表現とも、我々がイメージしていた意味よりも、上から目線であったり、突き放したり、侮蔑的なニュアンスがあるようです。
おそらく簡単な話で、かつて英語を話す外国人は、日本人に対して「Can you」「I don't know」「Please」という表現を多用していたのでしょう。
「ジャップ!オマエに出来るか?」という時に、「Can you」。
「オマエの知ったことか!」という時に、「I don't know」。
そして慇懃無礼にジャップに話しかける時、「Please」。
英語を話す外国人は、そんな意識を持って日本人に話しかけていたのだが、日本人の側は、そこまで細かいニュアンスが分からなかった。
だからニュアンス的には間違った英語が教えられることになった。
本格的に英語と触れ合っているような人は、いずれニュアンス的な誤用に気付くのでしょう。
しかし何しろ学校教育で教えられている内容を否定する話だから、うやむやのまま放置され続けている・・・。
ネタ元自体がネット発ですから、真意のほどは分かりません。
しかしいかにもありそうな話ですし、おそらくそんな所じゃないですかねえ?
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