サイクルオペレーション株式会社
ブログ記事サイクルオペレーション株式会社
たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。
カンボジアです
Posted Date:2016/05/06(Fri) 05:57
ゴールデンウィークを利用して、東南アジアはカンボジアへ出張中です。
本日6日は平日ですが、この一日だけを除いては祝日や土日を利用しての出張ですので、通常業務に及ぼす影響は最小限で海外出張を済ませることが出来る。
そんな目論見だったのですが、少々私に記憶違いがあったようです。
帰国は9日月曜日朝に日本着だと思っていたのですが、改めてチケットを確認してみると、9日夜に現地出発、10日朝の日本到着でした
そういえば、9日帰国だとゴールデンウィーク価格というか、とても航空券は割高になっており、一日ずらして10日帰国にすれば、通常時と変わらない価格で航空券を買えたんだ。
私が通常利用するときは、往復で5万円台半ばが平均的な価格ですが、閑散期は4万円台後半でチケットを買えるときもあります。
今回はゴールデンウイーク中ということもあり、多少は割高だったものの6万円台前半でチケットを買うことが出来ました。
私の場合、関西国際空港と中部国際空港のちょうど中間あたりに住んでいますから、両空港が使用可能です。
利用空港が2か所あることは結構便利でして、両空港発着便で色々な航空会社や旅行代理店を価格比較サイトで検索すると、大体いつも格安のチケットを手に入れることが出来ます。
手間を惜しんで何となく予約した場合、航空運賃は往復8万円くらいになるのが相場です。
差額の3万円くらいあれば、滞在中のホテル代金が賄えます。
バカに出来ない金額ですから、いつも真剣にチケットを探しております。
カンボジアのプノンペンには、今年秋から全日空が直行便を開設するようです。
成田からですので、今の私には少々利用しにくいのが難点。
しかし現在は少しずつ関東拠点を拡大しつつあります。
生活の拠点も、2年以内をめどに関東に移す予定です。
ミャンマーのヤンゴンへも、成田からなら直行便がありますから、やはり成田空港利用が便利ですね。
さて、今回私はキャセイパシフィック航空を利用して関西国際空港から香港まで飛び、香港でプノンペン行きに乗り替えました。
香港からプノンペンは香港ドラゴン航空という、キャセイ傘下の別会社になります。
「キャセイパシフィック航空」って、皆さん聞いたことぐらいはあると思います。
香港拠点の航空会社でして、世界的にも評価が高い航空会社です。
今回が2回目の利用になるかな?
成田発着の場合は知りませんが、関西や中部発着の場合、カンボジアの首都プノンペンへ行くためには、香港での乗り継ぎが結構良いです。
プノンペンまでの所要時間は、乗り換えを含めて片道10時間程度が標準的です。
結構時間がかかるでしょ?
飛行機に乗っている時間は6時間か6時間半程度ですが、どうしても乗り換えの待ち時間が3~4時間になりますので、10時間程度の所要時間になるのです。
少なくとも今は日本からの直行便がありませんから、韓国、香港、ベトナム、タイなどで乗り替えていくことになります。
香港乗り換えだと、ちょうど中間点あたりになりますから、3時間ほど乗って乗り換えて、また3時間ほど乗る・・・という感じになります。
利用者それぞれの好みがあるでしょうが、私は長時間連続して乗るのが嫌なので、香港とか台湾とか、日本と東南アジアの中間点にある空港乗り継ぎが好きですね。
機内で5時間でも6時間でも連続して寝れるという方なら、タイとかベトナム経由のほうが良いんでしょうけど・・・。
香港国際空港は海上空港ですから、関空や中部と似ていて個人的には違和感がありません。
空港を闊歩する中国人には違和感大アリですが・・・。
このルートを利用した感想なのですが、日本から香港までのキャセイパシフィック利用区間は問題ありません。
「問題ない」というより、他社に比べても機内は快適です。
比較的新しい機体だし、乗務員、乗客ともに割と品があります。
問題は香港から先ですねえ。
機内の中国人率がアップすると、途端に怪しげな雰囲気のフライトになります。
キャビンアテンダントの注意に中々従わない乗客、大声で何かを喚く乗客などが増えますし、私がよく利用するエアラインの中では最低の客層になります、
やはり、私の天敵は中国人です。
今回、私が受けた主な被害(?)としては、入国カードや税関申告書の「書き方教えて!」攻撃でした。
私の隣席の若い男の子、前席の若い男女3人組、すべてが入国カードに書かれている英語も読めない。
「NAME」とか、「BIRTHDAY」も読めません。
したがって、私にすべての項目の書き方を聞いてきます。
中国語で。
私が映画を見ていようが、狸寝入りをしていようが、執拗に聞いてくる。
無視しても良いのですが、面倒が長続きするのも嫌なので、パスポートの項目を指さしながら、どこに何を記入してやるか教えてやりました。
困ったのは、職業欄です。
隣席の兄ちゃんの職業なんか知らないし、「オフィスワーカーって書いとけ!」と言っても通じないし、そもそもスペルも分からんだろう・・・。
中国で取得済みだった彼のビザを見ると、どうやら隣の兄ちゃんはカンボジアで働くワーカーのようでした。
建設現場とか、そういうところで働いている中国人ワーカーは多いようですからねえ。
ということは、彼の職業欄は「WORKER」と書いておけば良いのでしょう。
VISAがそうなっているんだから。
でも私は、彼の執拗な質問攻めに少々辟易していたので、少々イタズラしてやることにしました。
彼の職業欄に私は、「professor」と代筆してあげたのです。
ちなみに「professor」ていうのは、「教授」という意味です。
ワーカーのビザで、教授を名乗って入国する中国人。
笑えますよね?
カンボジアの入国管理をナメているとしか思えない。(笑)
とにかく、中国人が多いフライトに乗ると、不愉快な思いをすることが多い。
中国人が大挙して乗るような航空会社、路線は出来るだけ避けたほうがよろしいです。
本日6日は平日ですが、この一日だけを除いては祝日や土日を利用しての出張ですので、通常業務に及ぼす影響は最小限で海外出張を済ませることが出来る。
そんな目論見だったのですが、少々私に記憶違いがあったようです。
帰国は9日月曜日朝に日本着だと思っていたのですが、改めてチケットを確認してみると、9日夜に現地出発、10日朝の日本到着でした
そういえば、9日帰国だとゴールデンウィーク価格というか、とても航空券は割高になっており、一日ずらして10日帰国にすれば、通常時と変わらない価格で航空券を買えたんだ。
私が通常利用するときは、往復で5万円台半ばが平均的な価格ですが、閑散期は4万円台後半でチケットを買えるときもあります。
今回はゴールデンウイーク中ということもあり、多少は割高だったものの6万円台前半でチケットを買うことが出来ました。
私の場合、関西国際空港と中部国際空港のちょうど中間あたりに住んでいますから、両空港が使用可能です。
利用空港が2か所あることは結構便利でして、両空港発着便で色々な航空会社や旅行代理店を価格比較サイトで検索すると、大体いつも格安のチケットを手に入れることが出来ます。
手間を惜しんで何となく予約した場合、航空運賃は往復8万円くらいになるのが相場です。
差額の3万円くらいあれば、滞在中のホテル代金が賄えます。
バカに出来ない金額ですから、いつも真剣にチケットを探しております。
カンボジアのプノンペンには、今年秋から全日空が直行便を開設するようです。
成田からですので、今の私には少々利用しにくいのが難点。
しかし現在は少しずつ関東拠点を拡大しつつあります。
生活の拠点も、2年以内をめどに関東に移す予定です。
ミャンマーのヤンゴンへも、成田からなら直行便がありますから、やはり成田空港利用が便利ですね。
さて、今回私はキャセイパシフィック航空を利用して関西国際空港から香港まで飛び、香港でプノンペン行きに乗り替えました。
香港からプノンペンは香港ドラゴン航空という、キャセイ傘下の別会社になります。
「キャセイパシフィック航空」って、皆さん聞いたことぐらいはあると思います。
香港拠点の航空会社でして、世界的にも評価が高い航空会社です。
今回が2回目の利用になるかな?
成田発着の場合は知りませんが、関西や中部発着の場合、カンボジアの首都プノンペンへ行くためには、香港での乗り継ぎが結構良いです。
プノンペンまでの所要時間は、乗り換えを含めて片道10時間程度が標準的です。
結構時間がかかるでしょ?
飛行機に乗っている時間は6時間か6時間半程度ですが、どうしても乗り換えの待ち時間が3~4時間になりますので、10時間程度の所要時間になるのです。
少なくとも今は日本からの直行便がありませんから、韓国、香港、ベトナム、タイなどで乗り替えていくことになります。
香港乗り換えだと、ちょうど中間点あたりになりますから、3時間ほど乗って乗り換えて、また3時間ほど乗る・・・という感じになります。
利用者それぞれの好みがあるでしょうが、私は長時間連続して乗るのが嫌なので、香港とか台湾とか、日本と東南アジアの中間点にある空港乗り継ぎが好きですね。
機内で5時間でも6時間でも連続して寝れるという方なら、タイとかベトナム経由のほうが良いんでしょうけど・・・。
香港国際空港は海上空港ですから、関空や中部と似ていて個人的には違和感がありません。
空港を闊歩する中国人には違和感大アリですが・・・。
このルートを利用した感想なのですが、日本から香港までのキャセイパシフィック利用区間は問題ありません。
「問題ない」というより、他社に比べても機内は快適です。
比較的新しい機体だし、乗務員、乗客ともに割と品があります。
問題は香港から先ですねえ。
機内の中国人率がアップすると、途端に怪しげな雰囲気のフライトになります。
キャビンアテンダントの注意に中々従わない乗客、大声で何かを喚く乗客などが増えますし、私がよく利用するエアラインの中では最低の客層になります、
やはり、私の天敵は中国人です。
今回、私が受けた主な被害(?)としては、入国カードや税関申告書の「書き方教えて!」攻撃でした。
私の隣席の若い男の子、前席の若い男女3人組、すべてが入国カードに書かれている英語も読めない。
「NAME」とか、「BIRTHDAY」も読めません。
したがって、私にすべての項目の書き方を聞いてきます。
中国語で。
私が映画を見ていようが、狸寝入りをしていようが、執拗に聞いてくる。
無視しても良いのですが、面倒が長続きするのも嫌なので、パスポートの項目を指さしながら、どこに何を記入してやるか教えてやりました。
困ったのは、職業欄です。
隣席の兄ちゃんの職業なんか知らないし、「オフィスワーカーって書いとけ!」と言っても通じないし、そもそもスペルも分からんだろう・・・。
中国で取得済みだった彼のビザを見ると、どうやら隣の兄ちゃんはカンボジアで働くワーカーのようでした。
建設現場とか、そういうところで働いている中国人ワーカーは多いようですからねえ。
ということは、彼の職業欄は「WORKER」と書いておけば良いのでしょう。
VISAがそうなっているんだから。
でも私は、彼の執拗な質問攻めに少々辟易していたので、少々イタズラしてやることにしました。
彼の職業欄に私は、「professor」と代筆してあげたのです。
ちなみに「professor」ていうのは、「教授」という意味です。
ワーカーのビザで、教授を名乗って入国する中国人。
笑えますよね?
カンボジアの入国管理をナメているとしか思えない。(笑)
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