サイクルオペレーション株式会社
ブログ記事サイクルオペレーション株式会社
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今日はちょっと真面目な日記帳
投稿日時:2012/03/12(月) 06:47
昨日で東日本大震災から一年。
さすがにテレビでは震災関連の報道ばかりだったようで、不謹慎ながら子供たちは不満たらたら。
追悼式には天皇陛下も病み上がりにもかかわらず出席されたようで。
私はどちらかといえば天皇陛下に対して不遜なグループに入るのではないかと思っているのですが、昨年の震災後に国民に対して発したメッセージ以降、何か言葉の重みが変わってきたような気がしています。
今回の式典でも労りと感謝の気持ちがよく伝わってくるようなメッセージを発せられていたし、個人的には
「国民皆が被災者に心を寄せ、被災地の状況が改善されていくようたゆみなく努力を続けていくよう期待しています」
と、震災の記憶が薄れてきた私がドキッとするようなメッセージもあったりしてね。
ちょうど私の父親と天皇陛下は同い年なのですが、父親からたしなめられたような気分になりましたわ。
日常の私が出来ることは、しっかりと商売してしっかりと税金を納めること。
気持ちだけじゃ状況は変わりませんので、商売人としては納税行為を通じて、被災地の状況が改善される一助となるよう努力するつもりです。
さて、先週は欧州情勢の不安などから株価や商品相場の下落からスタートし、週末に持ち直したものの、先々週の相場には少々届かない状況で一週間を終えました。
銅建値で言えば20円/kg引き下げられたままですが、為替が円安に動いていることもあり、建値は730円/kgあるいは先々週と同じ740円/kgにまで引き上げられても不思議でない日本円換算値となっています。
おそらく今週も、世界経済の先行きに関するニュースで相場は一進一退するのでしょう。
世界経済回復の期待はあるものの、まだまだ不安要素ばかりですから、多少の相場の変動には動じないものの、極力リスクをとらない方向でやっていくつもりです。
しかし今回の円安(?)、輸出にかかる事業が主である立場としては喜ばしいことなのですが、「もうちょっと待っててよ」と言いたいのが本音だったりして。
ええ、そんな事情も弊社にはあるのです。
相場や為替の状況次第で、重点分野を変更するだけで安定した収益を上げられる会社に出来ればと常々考えておりますので、その一環として色々取り組んでいるのです。
今のところ、協力を受けられる金融機関にしか内容を説明しないつもりですけど。
これまで弊社がある程度発展してきたのは、ビジネスプランを理解して協力いただいた金融機関各位のおかげであるのは言うまでもありません。
多少は、金融機関の方々にプランを理解してもらうための説明能力が私にもあったのかもしれませんが、今期も複数の金融機関に一年の結果報告と、今年度のプランをご説明する時期がやってきました。(3月末が申告期限なので)
申告と納税は月末近くになる予定ですが、今日は大阪で取引金融機関にビジネスプランを事前に説明して回るつもりです。
弊社の借金も年々大きくなってきており、無担保融資も「ハイハイ」とはいかなくなってくるのでしょうが、借金が増えた分、資産も大きくなってきていますし、無理のない範囲でバランスシートを大きくする方針を理解してもらわないといけません。
私は「会社を大きくすること=売上高を多くすること」は一切目標にしておらず、「利益を大きくすること=最適な費用対効果」を求めているだけなのですが、やはりそれには一定の設備投資が必要ですからねえ。
今日は金融機関回りをする予定なので、頭の準備体操のため少々真面目な日記帳になりました。
さすがにテレビでは震災関連の報道ばかりだったようで、不謹慎ながら子供たちは不満たらたら。
追悼式には天皇陛下も病み上がりにもかかわらず出席されたようで。
私はどちらかといえば天皇陛下に対して不遜なグループに入るのではないかと思っているのですが、昨年の震災後に国民に対して発したメッセージ以降、何か言葉の重みが変わってきたような気がしています。
今回の式典でも労りと感謝の気持ちがよく伝わってくるようなメッセージを発せられていたし、個人的には
「国民皆が被災者に心を寄せ、被災地の状況が改善されていくようたゆみなく努力を続けていくよう期待しています」
と、震災の記憶が薄れてきた私がドキッとするようなメッセージもあったりしてね。
ちょうど私の父親と天皇陛下は同い年なのですが、父親からたしなめられたような気分になりましたわ。
日常の私が出来ることは、しっかりと商売してしっかりと税金を納めること。
気持ちだけじゃ状況は変わりませんので、商売人としては納税行為を通じて、被災地の状況が改善される一助となるよう努力するつもりです。
さて、先週は欧州情勢の不安などから株価や商品相場の下落からスタートし、週末に持ち直したものの、先々週の相場には少々届かない状況で一週間を終えました。
銅建値で言えば20円/kg引き下げられたままですが、為替が円安に動いていることもあり、建値は730円/kgあるいは先々週と同じ740円/kgにまで引き上げられても不思議でない日本円換算値となっています。
おそらく今週も、世界経済の先行きに関するニュースで相場は一進一退するのでしょう。
世界経済回復の期待はあるものの、まだまだ不安要素ばかりですから、多少の相場の変動には動じないものの、極力リスクをとらない方向でやっていくつもりです。
しかし今回の円安(?)、輸出にかかる事業が主である立場としては喜ばしいことなのですが、「もうちょっと待っててよ」と言いたいのが本音だったりして。
ええ、そんな事情も弊社にはあるのです。
相場や為替の状況次第で、重点分野を変更するだけで安定した収益を上げられる会社に出来ればと常々考えておりますので、その一環として色々取り組んでいるのです。
今のところ、協力を受けられる金融機関にしか内容を説明しないつもりですけど。
これまで弊社がある程度発展してきたのは、ビジネスプランを理解して協力いただいた金融機関各位のおかげであるのは言うまでもありません。
多少は、金融機関の方々にプランを理解してもらうための説明能力が私にもあったのかもしれませんが、今期も複数の金融機関に一年の結果報告と、今年度のプランをご説明する時期がやってきました。(3月末が申告期限なので)
申告と納税は月末近くになる予定ですが、今日は大阪で取引金融機関にビジネスプランを事前に説明して回るつもりです。
弊社の借金も年々大きくなってきており、無担保融資も「ハイハイ」とはいかなくなってくるのでしょうが、借金が増えた分、資産も大きくなってきていますし、無理のない範囲でバランスシートを大きくする方針を理解してもらわないといけません。
私は「会社を大きくすること=売上高を多くすること」は一切目標にしておらず、「利益を大きくすること=最適な費用対効果」を求めているだけなのですが、やはりそれには一定の設備投資が必要ですからねえ。
今日は金融機関回りをする予定なので、頭の準備体操のため少々真面目な日記帳になりました。
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