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たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 2010/2/16

2月16日名古屋営業所よりスクラップ屋日記

 written by ホリグモン 投稿日時:2010/02/16(火) 11:10

スクラップ・中古品の買取価格表は、

デラざっぴん株式会社ホームページ

をご覧ください。



おはようございます。
日本時間で昨夜のNY市場、銅価格は一日の動きとしては、結構な乱高下をしておりました。
チャートを見ると、相当鋭角なギザギザグラフになっており、変動幅が大きかったことを示していました。

終値では昨日とほぼ変わらずの結果になりましたが、このところの動きが激しいものだから、多くの投機マネーが入ってきているのでしょうかねえ?

現場にかかわる者としては、何やら腹立たしいという気持ちと、期待感が入り混じって、非常に複雑な心境です。


さて、昨日は久々に私の師匠に会って話をすることが出来ました。

この道(輸出向き中古品や資源スクラップ)一筋30数年の大先輩ですので、会えば必ず何かを学ぶことが出来ます。

個人的に弊社の監査役を務めて頂いている事もあり、当社の前年度決算の概要をご説明して、色々とこれから進むべき道についても指南をいただきました。

私の現在置かれている状況は、師匠にとっては、過去に通った道。
一段高いところから「お~い。こっちの道やで」と誘導してもらっているみたいなものです。

師匠の会社は、弊社の10倍の人数で、100倍の売上を上げているようなものですから、まずは1/10の人数で1/10の売上を目標にすることにしました。

あと、午前中には顧問税理士とも打ち合わせしていたのですが、事業内容も決算も、怪しげなことを一切やっていないのは当然として、第三者が客観的に見たときに、書面のみで良く理解できるように事務の流れや書面の記載事項の改善をアドバイスいただきました。

苦手(?)な精緻な仕事をしていかなければならないですね。

性格的には意外と細かいので、やるとなったら徹底的にやってしまうので、周りに迷惑を掛けるんですよ。
やらないなら徹底してやらない。やるなら徹底してやる。

原理主義者なんでしょうか?


さてに、昨日ブログで掲載した小学校3年生の問題が、予想外に好評(?)でして、私の携帯のメールアドレスを知っている方から、回答が続々と寄せられました。
みんな、ムキになって解いたんだろうなあ…。

「計算式は分からないけど…」という方も多かったので、大きなお世話でしょうが、問題と回答を再掲しておきますね。


問題

エアコン2台と給湯器4台で2720円です。
給湯器1台の値段は、エアコン1台の値段の3倍より20円安くなっています。

エアコン1台と、給湯器1台の値段は、それぞれ何円でしょう?



回答

小学校3年生の子供の問題ですので、そのレベルでの解き方です。


?2エアコン+4給湯器=2,720円

?1給湯器=3エアコン-20円
     ↓
 4給湯器=12エアコン-80円



エアコン1台の価格

2エアコン+「12エアコン-80円」=2,720円
     ↓
2エアコン+12エアコン=2,720円+80円
     ↓
14エアコン=2,800円
     ↓
1エアコン=200円


給湯器1台の価格

1給湯器=3エアコン(600円)-20円
1給湯器=580円


みなさん出来ましたか~?

弊社では、XとYを使って中学生数学で計算した人、なぜか電卓を叩きまくって計算していた人など、いろいろな人がいたようですが、計算式を使って考えないと、数百台・数百万円単位になった時に計算不能なので、答だけの人は失格にしましたよ~。

弊社では、失格者は次回のコンテナ積み込み要員です♪


参考までに、式を使わないと計算が難しく、少し現実の価格に近づけた問題を用意しておきますので、肉体労働要員を決定しなければならない時などに、どうぞご利用下さい。


問題

エアコン65台と、給湯器84台で63万2350円です。
給湯器1台は、エアコン1台の2倍より100円安くなっています。

エアコン1台と、給湯器1台の値段は、それぞれ何円でしょう?





以下は企業情報です。

弊社は、銅や真鍮、ステンレスにアルミ・鉄といった素材や、エアコン・給湯器・電線などの再生金属資源、スクラップを、近畿・東海・北陸地方で買い取りしている、「日本人による法令遵守企業」です。

「廃棄するより再利用」のリユース・リサイクルの精神を大切にすると同時に、法令・モラル・環境へのリスク配慮を最重視しております。

廃棄物として、有償や無料同然で処分なされている金属屑を、弊社に適正価格で売却頂ければ、収益アップの実績を残すことが可能です。

各種法令をしっかりと理解した弊社スタッフが、ご納得いただけるまでキッチリとご説明・ご提案させていただきます。

諸事情により、どうしても金属くずを産業廃棄物として処分しなければならないお客様には、弊社グループ会社はマニフェスト発行可能な中間処理業者ですので、様々な経費節約のご提案が可能です。

お電話は、0120-938-364 までお気軽にどうぞ!


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