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たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。 2009/9/9

銅相場は高値圏、されど円高

 written by ホリグモン 投稿日時:2009/09/09(水) 07:43

スクラップ・中古品の買取価格表は、

デラざっぴん株式会社ホームページ

をご覧ください。


携帯からのアクセスで、スクラップの価格表しか表示されず、輸出向き中古品価格が見れない方は、こちらからご覧いただけます。


円高傾向が続きますねえ。
本日7時現在で、1ドル92.3円ほどですか。
車で走っていると、「円高還元セール」なんていう幟旗を散見します。
衣料品店や家具屋さん、眼鏡屋さんなど、様々な輸入商品を扱うお店で円高によるメリットをPRされていますが、輸出関連企業である弊社は、円高は嫌いなんですよ。

ま、相場に関しては、一喜一憂してもしょうがないので、円高ならそれに逆らわず、柔軟に対応するしかありません。

資金豊富なら、円安方向に振れるのを待って、在庫を貯めるのも一つの方法ですが、長期にわたって塩づけにしなければいけなくなる可能性も有りますので、定期預金するくらいの性質のカネでなければ、在庫に資金を回す勇気がありません。

ということは、在庫を持たない方針を、続けるしかないというのが結論。
しょうがないですね。相場勝負は、カネを持つ相場師にお任せしましょう。
「金の無い相場師は、翼の無い鳥の如し」
これが私の師匠の、座右の銘(?)ですしね。


それにしても、日々秋の深まりを感じています。
田んぼは黄金色に染まってきていますし、いわゆる秋の味覚の品が、どんどんと店頭に並ぶようになりました。

最近のマイブームは、「梨」です。

全国、いろいろなところで栽培されているようですが、私のお気に入りは、富山県魚津市にある果樹園の梨。

品種ごとに梨の味が違うのはもちろん、産地によっても味が違うし、同じ品種で同じ産地でも、栽培農家によってそれぞれ味が違います。

そりゃあ、いい加減に育てた梨と、一生懸命手をかけて育てた梨が違うのは、当たり前ですね。

私は、基本的に産地ブランドは信用していません。
同じ農家で育てたものでも、どの畑の、どの木の、どの部分の実が美味しいかも違うのに、産地で均一に美味しいなんて、ありえない話です。

農家の方にとっては、当たり前の話かもしれませんが、農業に関わったことの無い、都市出身者は知らないんですよ~。

実は、私も、良く考えれば当たり前のこの事実を、結婚するまで知りませんでした。
私は農家の出身ではありませんが、嫁の実家が農家でして、極まれに手伝いに行く機会もあり、ほんの少しだけ色々なことを知り始めています。

今年もまもなく、コメの収穫シーズンを迎えるハズ。
いいとこ取りで申し訳ないんですが…、また刈り取りだけ手伝いに行こうかなあ?


最近、私の嫁の思想(?)が変わってきまして、現在は大阪府高槻市の中心市街地ド真ん中に住んでいるのですが、「子供の成長のために田舎暮らしが良いかな~?」なんて言い始めています。

私も、そろそろ街中の暮らしに飽きてきたところなので、思い切って引越を決行するかもしれません。

どこかに、良い物件ありませんかね?




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弊社は、銅や真鍮、ステンレスにアルミ・鉄といった素材や、エアコン・給湯器・電線などの再生金属資源、スクラップを、近畿・東海・北陸地方で買い取りしている、「日本人による法令遵守企業」です。

「廃棄するより再利用」のリユース・リサイクルの精神を大切にすると同時に、法令・モラル・環境へのリスク配慮を最重視しております。

企業などで廃棄物として処分なされている金属屑を、有価物として買い取ることにより、処分費用を売却利益に転換するためのご提案を得意としております。

諸事情により、金属くずを産業廃棄物として処分しなければならないお客様。
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近畿地方のお客様は、大阪営業所 06-4700-1322
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