サイクルオペレーション株式会社
ブログ記事サイクルオペレーション株式会社
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今日は超大作!
投稿日時:2012/07/18(水) 05:12
今日のブログは超大作でっせ。
我々、リユース、リサイクルの業界に生きる者の立場と想いを、資料を添付しながらまとめてみた。
何しろ、ほとんど寝ずに作ったので、チェック作業が不十分です。その点はお許し下さい。
どれだけ大変な作業かって?
う~ん。説明するのは難しいけど、スクラップ屋のオッサンの仕事にしては大したものだと思うんだけどなあ・・・。
パソコンのキーボードを叩くより、ハンマーでスクラップを叩く方が得意なオッサンですから、難しい文章を作成していると、アタマから湯気が出てくるんですわ。
ちなみに、逆らうためのネタはまだまだ豊富につき、力の限り資料を作って、いずれペーパーにまとめてやる・・・。
それでは、本日のネタ、スタートです!
我々国際再生物流に従事する者は、循環型社会形成推進基本法において導入された3Rの考え方に基づき、日本国内では廃棄物として取り扱われる品々を、国際物流を行うことによってリユース、リサイクルを実現しているが、近年の行政政策は、資源の国内保護あるいは輸出先国での不適正処理に対する懸念等を理由に、国際再生物流を規制する動きが強まっている。
使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律案
使用済み電気・電子機器の輸出時における中古品判断基準(案)
現在国際物流されている商品とは、国内では需要等の問題からリユース商品としての価値を失っているものであったり、採算面から国内でのリサイクルには適さないものが国際物流されているのであり、資源の国内保護を理由とした規制は、国際物流によりリユース、リサイクルされている商品を、廃棄物へと回帰させるだけである。
また、近年では発展途上国においても環境に対する意識が高まり、各国の事情に沿った環境対策の各種規制が実施され、輸出先国での不適正処理に対する懸念が低下してきている。
環境省ホームページ
環境に対する配慮に欠けた一昔前の画像が使用されている。
電子機器廃棄物を燃やしている様子 煙の中で作業をする様子
参考資料:現在のリサイクルの様子
↓
不適正処理の懸念が減少した、人件費の安い海外で人海戦術を用いてリサイクルを行う行為は、リサイクル施設の環境に対する設備が整っている場合、環境に対する負荷が最小のリサイクル行為である。
問題点1
× 家電は正しくリサイクル!
○ リサイクル法対象家電は正しくリサイクル
問題点2
× 家電を処分するときは不用品回収業者に渡さないで!
○ 悪徳業者にご注意!
問題点3(最大の問題)
× ほとんどがきちんと処分されず、環境汚染につながっています。
○ まれに悪徳業者が環境汚染を引き起こすことがあります。
一部の脱法悪徳業者とリユース・リサイクル推進業者を混同し、循環型社会形成推進基本法において導入された3Rの考え方の精神に基づき事業を行う者を貶める行為は言語道断である。
今日はこのへんで。
明日は、こんなネタにしようか?
環境省の規則では一定金額以上の物品が壊れた場合は環境大臣に報告しなければいけないことになっているが、東北地方環境事務所では2006年、194万円の公用車が事故で壊れた際、勝手に249万円かけて修理していたという。
同省の会計課では「省としても改めて物品管理の実態調査を行いたい」としている。
このほか、地方環境事務所で2005年度以降、随時導入している電子入札システムの平均利用率が約1割と低迷していることも判明し、検査院では「事務所職員がシステムの操作に習熟していないことが原因」として、改善を求めた。
我々、リユース、リサイクルの業界に生きる者の立場と想いを、資料を添付しながらまとめてみた。
何しろ、ほとんど寝ずに作ったので、チェック作業が不十分です。その点はお許し下さい。
どれだけ大変な作業かって?
う~ん。説明するのは難しいけど、スクラップ屋のオッサンの仕事にしては大したものだと思うんだけどなあ・・・。
パソコンのキーボードを叩くより、ハンマーでスクラップを叩く方が得意なオッサンですから、難しい文章を作成していると、アタマから湯気が出てくるんですわ。
ちなみに、逆らうためのネタはまだまだ豊富につき、力の限り資料を作って、いずれペーパーにまとめてやる・・・。
それでは、本日のネタ、スタートです!
我々国際再生物流に従事する者は、循環型社会形成推進基本法において導入された3Rの考え方に基づき、日本国内では廃棄物として取り扱われる品々を、国際物流を行うことによってリユース、リサイクルを実現しているが、近年の行政政策は、資源の国内保護あるいは輸出先国での不適正処理に対する懸念等を理由に、国際再生物流を規制する動きが強まっている。
国際再生物流を規制する動きの資料1
使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律案
国際再生物流を規制する動きの資料2
使用済み電気・電子機器の輸出時における中古品判断基準(案)
現在国際物流されている商品とは、国内では需要等の問題からリユース商品としての価値を失っているものであったり、採算面から国内でのリサイクルには適さないものが国際物流されているのであり、資源の国内保護を理由とした規制は、国際物流によりリユース、リサイクルされている商品を、廃棄物へと回帰させるだけである。
また、近年では発展途上国においても環境に対する意識が高まり、各国の事情に沿った環境対策の各種規制が実施され、輸出先国での不適正処理に対する懸念が低下してきている。
国際再生物流を規制する動きの資料3
環境省ホームページ
環境に対する配慮に欠けた一昔前の画像が使用されている。
電子機器廃棄物を燃やしている様子 煙の中で作業をする様子
参考資料:現在のリサイクルの様子
↓
不適正処理の懸念が減少した、人件費の安い海外で人海戦術を用いてリサイクルを行う行為は、リサイクル施設の環境に対する設備が整っている場合、環境に対する負荷が最小のリサイクル行為である。
国際再生物流を規制する動きの資料4
経済産業省と環境省の新聞広告(平成24年3月)問題点1
× 家電は正しくリサイクル!
○ リサイクル法対象家電は正しくリサイクル
問題点2
× 家電を処分するときは不用品回収業者に渡さないで!
○ 悪徳業者にご注意!
問題点3(最大の問題)
× ほとんどがきちんと処分されず、環境汚染につながっています。
○ まれに悪徳業者が環境汚染を引き起こすことがあります。
一部の脱法悪徳業者とリユース・リサイクル推進業者を混同し、循環型社会形成推進基本法において導入された3Rの考え方の精神に基づき事業を行う者を貶める行為は言語道断である。
今日はこのへんで。
明日は、こんなネタにしようか?
環境省公用車、買うより高い修理代
環境省の出先機関である地方環境事務所で、壊れたものを無届けで修理したりしていたことが会計検査院の調べで明らかになった。環境省の規則では一定金額以上の物品が壊れた場合は環境大臣に報告しなければいけないことになっているが、東北地方環境事務所では2006年、194万円の公用車が事故で壊れた際、勝手に249万円かけて修理していたという。
同省の会計課では「省としても改めて物品管理の実態調査を行いたい」としている。
このほか、地方環境事務所で2005年度以降、随時導入している電子入札システムの平均利用率が約1割と低迷していることも判明し、検査院では「事務所職員がシステムの操作に習熟していないことが原因」として、改善を求めた。
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