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10日ほど、銅も為替も相場に大きな変動なし

投稿日時:2010/03/24(水) 09:18

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デラざっぴん株式会社ホームページ

をご覧ください。



昨日から雨が降り続いている名古屋です。
というより、日本列島かなり広い範囲で雨が降っているようで。
気温も低めですので、健康管理・事故防止の両面で十分な注意が必要です。

ここ10日ほど、銅も為替も相場に大きな変動はありません。
安定していると言って良いのでしょうか?

現在の水準から多少上下はあるとしても、大きな変動が無いほうが精神的には宜しいかと思います。
世界経済の継続的成長を願いましょう。

さて、今日は、ゆうちょ銀行の預け入れ限度額変更のニュースがありました。
預け入れ限度額は、現行の1000万円から2000万円へ、また、かんぽ生命保険の保険金上限は現行の1300万円から2500万円へと大幅に引き上げるようですね。

これは、日本郵政グループの再編の流れの中での一方策に過ぎません。
とにかく、小泉政権下で推し進められてきた郵政民営化の流れを変更するものですね。

いつもながら簡単に(乱暴に?)言えば、完全民営化の流れにあった郵便局を、事実上政府管理下にある、緩やかな民営化に変更しようとしているのが、現在の政権と考えれば良いかと思います。

緩やかな民営化は良いとして、ゆうちょ銀行とかんぽ生命の限度額引き上げは、マズイんじゃないですかね~。

ただでさえ、個人金融資産が動いていない国内なのに、ゆうちょ銀行の預け入れ限度額をアップしたら、ますますカネが動かなくなるんじゃないでしょうか。

かんぽ生命についても全く同じ。

結局、日本国債や米国債の買い増し原資になるだけと、私は考えてしまいますけどね。

ゆうちょ銀行が、中小企業向け融資でも始めるなら、拍手喝采しますけど。
これもワガママか?

その昔、郵便局業務と被る仕事をしていたことがありますが、国家を背景にした郵便局は、理屈抜きに強いんですわ。

民間企業が郵便局よりお得な商品を売り出しても、結局は郵便局の商品を選択するお客さんが多くてね。

「郵便局め。民業圧迫するなよ」と考えていたものです。

その後、郵便局でしか果たせない役割や、公務員にあるまじき(?)大変さなどを目の当たりにしましたので、実は郵便局が国営であることについては賛成なんですが。

郵政民営化を行ったがために、逆に悪い方向で落ち着いてしまいそうな雰囲気です。







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弊社は、銅や真鍮、ステンレスにアルミ・鉄といった素材や、エアコン・給湯器・電線などの再生金属資源、スクラップを、近畿・東海・北陸地方で買い取りしている、「日本人による法令遵守企業」です。

「廃棄するより再利用」のリユース・リサイクルの精神を大切にすると同時に、法令・モラル・環境へのリスク配慮を最重視しております。

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(ブログタイトル:デラざっぴん株式会社~東海・北陸・近畿で営業中の、正規金属屑商の日記です~)

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