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たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。

1月29日

投稿日時:2014/01/29(水) 05:51


月曜日の夕方、懇意にしている取引先の社長数名が名古屋営業所にお越しいただき、中古パーツの販売計画会議(?)を行っておりました。

「これ、高く売れるんじゃない?」、「いや~これは古いからな~」などと、サンプルを前にプランを練っていたわけです。



私どもの業界の人間が何人か集まると、皆それぞれ何かしらの得意技(?)というか、強みを持っている人間ばかりの集まりになります。

この厳しいご時勢で生き残っている以上、例えば商品を集める能力に長けていたり、目利きに長けていたり、販売網に強みを持っていたり・・・と、それぞれが特徴を持っているのです。



そんな人間が集まると、時には大きな利益に結びつくこともあります。

小さな会社ひとつだけでは出来ないことでも、束になれば何とかなるんです。

ただ、あらゆる分野で競争が激しい現代ですから、長きにわたってボロ儲け出来るような話にはなりません。

束になっても、細く長く・・・ですわ。

これが現実です。



そういえば、集まってくれた社長たちは、偶然にもみんな岐阜県在住の人たちばかり。

濃尾平野の北の端とか、一山超えたあたりに住んでいる人ばかりでしたので、さかんに「やっぱり名古屋は暖かいね~」と言っておられました。

正直、私は「これのどこが暖かいのよ?」と思いながら話を聞いていたのですが、どうやら岐阜の寒さは名古屋の比ではないらしい。



確かに、名古屋営業所がある名古屋市と、中部ヤードがある愛西市でも寒さは違うような気がします。

愛西市のほうは、地元の方が「伊吹おろし」と呼ぶ、伊吹山あるいは鈴鹿山脈方面からの強い吹き降ろしの風により、非常に寒く感じます。

なぜか夏は無風になったり熱気がたまることが多く、「夏は暑くて冬は寒い」という素敵な場所です。



それでも名古屋でも十分寒いですよ。

月曜日の夜なんか、寝室で布団に潜り込んでいると、吐く息が白かったですもん。

夜中に寝返りして、腕が布団の外へ出たりすると、寒さで目が覚めたりしますし。




朝6時半ごろ、近所の公園周辺を散歩しているときに撮影しました。

さすがに川が凍結していることはありませんが、霜が降りて寒そうでしょ?

東京、大阪、名古屋みたいな中途半端な寒さの地域の場合、建物の防寒対策もしっかりしていないし、暖房をつけて就寝するという習慣もないので、ある意味一番寒い地域なのかもしれません。



あ、そうだ。

昨日28日は私の父親が亡くなってちょうど一ヶ月だったのですが、その日に今度は叔父が亡くなりました。

血族である叔母の配偶者である姻族の叔父なのですが、自分の子供のように可愛がってもらった記憶があります。

やはり寒い時期っていうのは、お隠れになる方が増えるんですよね~。

礼服のクリーニング、出さなきゃよかった・・・。



そんな冗談はさておき、大きな義理がありますので、葬儀全般を自分の親と同様にサポートしようと思っています。

29日と30日の両日、電話が不通になる時間が長いかと思いますが、夜逃げしたのではありませんので、よろしく!




 

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