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たまに覗くから面白い!毎日見ないでぇ・・・飽きるから。。

8月16日

投稿日時:2012/08/16(木) 07:20

LME銅相場には大きな変動無し。

$3.3562/1bだけれども、為替が$1=79円周辺と円安に振れていることもあり、日本円換算値では585円/kg弱、国内銅建値でトン63万円というところか?


昨日が終戦記念日ということもあり、毎年この時期には定例的なイベントが発生します。

竹島への韓国大統領訪問、天皇陛下に対する謝罪要求発言、そして中国人の尖閣上陸等々・・・。

本当にややこしい連中が多いですからねえ。


中国・韓国に加えて北朝鮮・ロシアと、日本列島周辺には、世界有数のややこしい国家が多数存在します。

国ごと引っ越すわけには行きませんので、周辺には嫌でもおかしな国が存在し続ける。

これを「地政学的要因」と言います。


地政学的要因から、わが国は特有の様々な危険要因を持っているわけでして・・・。

まあ、これを言い始めると長くなるので止めておきましょう。


一連の動きの中でも、韓国大統領ナントカあきひろの、天皇陛下に対する発言はマズかったねえ。

日本一般国民に広く、嫌韓感情を高揚させてしまったよ・・・。

私なんかは元々嫌いな国だから良いとしても、一般国民にその感情を広げちゃ駄目じゃない。

天邪鬼な私としては、多数派が嫌いな国になるならば、逆に好きな国にならなくちゃと考えてしまいます。

いくらなんでも・・・そこまで無理をさせんで下さい。


冗談はこのくらいにして、この時期にはテレビやネット等でも、前の大戦に関する特集を組んだりと、通常よりも多くの情報に接する機会があります。

私も年に一度くらいは復習を・・・と思って様々なことを調べたりするのですが、今年はNHKスペシャルだっけ?で昔放映していた「映像の世紀」を久々にネットで見ていました。


改めて見てみると、世界恐慌時から終戦までの歴史の流れを、淡々と綴っていて良い番組だと再認識しました。

「淡々と」というのは、人の見方や意見というものを出来る限り排除し、見る側の知識によって様々な解釈ができるという意味です。

さすがに「映像の世紀」というだけあって、映像が映し出す事実を放映することにより、色々な考え、レベルの人が楽しめるように製作してあります。

youtubeなんかで観れるのですが、「映像の世紀」で検索すると、チャンコロ捏造の南京事件なんかの糞番組がヒットしたりします。

「映像の世紀 第1集」などのように、「第○集」が入っているやつが正しいものですので、お間違いなく!



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